Part Studio 全体または特定のパーツのバリエーションを作成して、パーツファミリを作成します。任意のフィーチャーまたは入力値、およびパーツプロパティ、カスタムパーツプロパティ、面およびパーツの外観、そしてスケッチテキストも設定できます。たとえば、[押し出し] フィーチャーの深度、フィレットフィーチャーの適用、フィレット用に選択した面、カスタムフィーチャーの FeatureScript、パーツ番号、色、マテリアルを設定できます。

1 つの Part Studio で構成するフィーチャーと入力はすべて、コンフィギュレーションと呼ばれます。各 Part Studio は、1 つのコンフィギュレーションを持つことができます。ただし、1 つのコンフィギュレーション内に複数のコンフィギュレーション入力を作成できます。これは、構成するフィーチャーまたは入力値が必ずしも相互に関連していない場合に特に役立ちます。たとえば、パーツの長さと直径がフィレットが適用されているかどうかに関係しない場合は、2 つのコンフィギュレーション入力を使用できます。これにより、柔軟性が向上し、各コンフィギュレーション入力が不必要に複雑にならないようにすることができます。

The configuration inputs you define in a Part Studio become options in the Insert dialog when you are inserting parts into an assembly or drawing. For example, you can create configuration inputs for creating different wheel options. When inserting the Part Studio into an assembly, you select an option for each configuration input to specify the overall Part Studio configuration to insert.

example of inserting a configured Part Studio into an assembly

Configurations are created only on a browser but can be viewed on iOS and Android. See Using configurations for more details on working with configured parts and Part Studios. See also Assembly Configurations, Variable Studio Configurations, and Release Configurations.

同じドキュメントで 1 人または複数のユーザーが作業している場合、フォローモードで作業している場合を除き、各ユーザーが選択したコンフィギュレーションが表示されます。この時点で、フォロワーは引出線で選択されたコンフィギュレーションを確認します。

ラーニングセンターのその他のリソースについては、自習コース: コンフィギュレーションをご覧ください。また、学習経路コース: パーツコンフィギュレーションの入門 (Onshape アカウントが必要です) や、技術説明の記事: パラメトリック変数とコンフィギュレーション変数 (Onshape アカウントが必要です) も参照できます。