のみ使用可能

Enterprise の管理者は、Enterprise のニーズに合わせてカスタマイズしたリリースワークフローおよび廃止ワークフローを作成できます。Onshape では、当社のリリースワークフローおよび廃止ワークフローの JSON ファイルを、Company のニーズに合わせてワークフローをカスタマイズするための開始場所として提供しています。また、独自の JSON ファイルを作成するための始点として、当社 JSON を使用することができます。

現在選択されているリリースおよび廃止のワークフロー (管理者が選択) は、選択したプロセスを通じて新しく作成されたリリース候補を管理します。リリースが処理中であるときにワークフローを変更すると、そのリリースは作成されたワークフローに従います。新しく選択されたワークフローは、選択後に作成されたリリース候補のみを管理します。

もう 1 つの内容: Onshape カスタマイズワークフローでは、現在、循環プロセスを許可していません。

ワークフローを非公開にして、アクティブなワークフローリストから削除できます。

ワークフローのレパートリーに任意の数だけ追加して選択することができます。必要に応じて、既存のカスタマイズされたワークフローを置き換えることもできます。

アクセスを容易にするため、すべてのワークフロー定義ファイルを 1 つの Onshape ドキュメントに保存することをお勧めします。

カスタマイズプロセスには、次の主要な手順があります。各手順について以下に詳しく説明します。

  1. Onshape の既定のワークフローをハードドライブまたはその他の簡単にアクセスできる場所にダウンロードします。
  2. 新しい Onshape ドキュメントを作成し、ワークフローファイルをインポートします。
  3. オプションで FeatureScript を使用してワークフローをカスタマイズし、リリースアクション時にアイテムプロパティを更新します。
  4. ワークフローを編集して公開します。
  5. オプションで、カスタマイズしたワークフローをデバッグできます。