面取り

1. をクリックします。

   

2. 面取りを適用するパーツのエッジまたは面を選択します。
   

   シートメタルに面取りを適用する場合、(隣接するエッジではなく) 正確なコーナーを選択しなければならない場合があります。パーツ上のエッジとシートメタル上のコーナーの任意の組み合わせを選択できます。シートメタルで [フィレット] ツールおよび [面取り] ツールを使用する方法の詳細は、シートメタルモデルを参照してください。

3. 平面上に隣接していない面の測定タイプを選択します。どちらのオプションも、平坦な面ではまったく同じ動作になることに注意してください。
   • オフセット - 距離フィールドに入力された開始エッジからの距離を設定します。 to the chamfer. This option is edge dependent; computation starts at the first selection and then progresses through the chain.
     
     オフセット面取りの距離 = x:
     
   • Tangent - Sets the distance entered in the Distance field from the intersection of the tangent of the two adjacent faces to the chamfer. This option is NOT edge dependent.
     
     接線面取りの距離 = x:
     
4. 実行する操作のタイプを選択します。
   • 等距離 - 面取りはエッジから両方向に等しい距離まで延長します。
   • 2 つの距離 - 面取りは各方向に異なる距離まで延長します。
   • 距離と角度 - 面取りは、一方向に指定された距離まで延長され、もう一方向は指定した角度だけ延長されます。
     

     Onshape は操作のタイプの選択を記憶するので、最後に選択していたダイアログとそのオプションが後続の操作で開きます。

5. 面取りの距離を入力します。Onshape の既定の角度は 45 度ですが、[等距離] および [距離と角度の面取り] に最後に入力された距離の値は記憶されます。
6. [2 つの距離] または [距離と角度] を選択した場合は、矢印ボタンをクリックしてすべてのエッジの方向を反転するか、[方向のオーバーライド] フィールドで個々のエッジを指定して反転させます。
7. 必要に応じて、[接線伝播] をオンにして、周囲のエッジに沿って選択を拡張します。
8. をクリックします。

変更前:

後:

変更前:

後:

変更前:

次のもの付き:

変更前:

後:

変更前:

後:

この例では、選択したエッジから下面に沿って距離を測定し、下面からの角度が計測されます。方向矢印を使用して距離の測定値を反転させると、垂直面に対する距離と角度を測定することができます。

この例では、円筒状のエッジの面取りについて説明します。

後:

1. [面取り] ツールをタップします。

   

   

2. 面取りするエンティティ (パーツの任意のエッジまたは面) を選択します。
3. 計測タイプ ([オフセット] または [接線]) を選択します。
4. 面取りタイプを指定します。
   • 等距離 - 等しい方向に指定された距離まで。
   • 2 つの距離 - 個別に指定された2つの距離まで。
   • 距離と角度 - 指定された距離と角度まで。

5. 面取りの距離を入力します ([2 つの距離] を選択した場合は 2 つの距離、[距離と角度] を選択した場合は距離と角度)。Onshape の角度は既定で 45 度ですが、[等距離] と [距離と角度の面取り] に最後に入力した距離値が記憶されます。
6. [2 つの距離] または [距離と角度] を選択した場合は、[反対方向] に切り替えてすべてのエッジの方向を反転するか、[方向のオーバーライド] フィールドで個々のエッジを指定して反転させます。
7. 必要に応じて、接線伝播を使用して、フィレットを接線エッジまで自動的に延長します。
8. チェックマークをタップします。

1. [面取り] ツールをタップします。

   

   

2. 面取りするエンティティ (パーツの任意のエッジまたは面) を選択します。
3. 計測タイプ ([オフセット] または [接線]) を選択します。
4. 面取りタイプを指定します。
   • 等距離 - 等しい方向に指定された距離まで。
   • 2 つの距離 - 個別に指定された2つの距離まで。
   • 距離と角度 - 指定された距離と角度まで。

5. 面取りの距離を入力します ([2 つの距離] を選択した場合は 2 つの距離、[距離と角度] を選択した場合は距離と角度)。Onshape の角度は既定で 45 度ですが、[等距離] と [距離と角度の面取り] に最後に入力した距離値が記憶されます。
6. [2 つの距離] または [距離と角度] を選択した場合は、[反対方向] に切り替えてすべてのエッジの方向を反転するか、[方向のオーバーライド] フィールドで個々のエッジを指定して反転させます。
7. 必要に応じて、接線伝播を使用して、フィレットを接線エッジまで自動的に延長します。
8. チェックマークをタップします。