Company/Classroom/Enterprise 設定 - リビジョンツール
のみ利用可能
リリースされたオブジェクトのパーツ番号タイプを変更して、タイプ (パーツ、アセンブリ、ブロブ要素、BLOB 要素、図面など) 間でパーツ番号を再利用できるようにします。パーツ番号は、リリースされたオブジェクトのタイプに関連付けられています。パーツ番号のリリース済みオブジェクトタイプを変更すると、次のようになります。
- 以前のオブジェクトの種類とパーツ番号に関連する以前のリビジョンをすべて廃止します。
- 新しいオブジェクトの種類でパーツ番号を再度リリースできます。
会社のリビジョンツールを開くには、次の操作を行います。
- Onshape ウィンドウの右上隅にあるアカウントユーザーアイコン () をクリックします。
- メニューから Company/Classroom/Enterprise 設定をクリックします。
- ページ左側のリストの [リビジョンツール] をクリックします。
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[パーツ番号の種類をリセット] セクションの [パーツ番号] フィールドに、リセットするパーツ番号を入力します。
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ドロップダウンから [オブジェクトの種類] を選択します。
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[リビジョンを検索] をクリックします。検索条件に一致するリビジョンのリストが表示されます。
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[パーツ番号の種類をリセット] をクリックします。
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開いたダイアログで、[パーツ番号の種類をリセット] をクリックして確定します。
これで、パーツ番号は廃止とマークされ、別の種類で再利用できるようになります。
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廃止されたパーツ番号を再利用するリリースを作成すると、[リリース候補を作成] ダイアログに警告が表示されます。
たとえば、下の画像では、パーツ番号 PRT-001 を再利用しています。以前はリリースされたパーツに使用されていましたが、その後廃止され、現在はリリースされたアセンブリに使用されています。